工事の種類

🔶弊社は屋根修理、補修、瓦葺き替え、カバー工法などの屋根工事と、外壁塗装の専門店です

京都市中京区の会社ですが、
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『外装専門店』というぐらいですから、外壁塗装・屋根工事は大得意です。

一般的なお家からアパートやマンション、ビルといった建物、工場や倉庫から商業施設、ログハウスなどの別荘にまで対応いたします。どんな建物であっても、まずはご相談ください。

外壁塗装・屋根工事における補修・施工の種類

①外壁(モルタル)


外壁は、家の一番外側にあって家を風雨や紫外線、暑さ・寒さから守ってくれるものです。

外壁が劣化すれば雨水などが壁内部まで浸食して家の寿命が短くなるほか、断熱効果も失われてしまいます。外壁は常に外気や風雨にさらされていますので、家の中では屋根と同じく傷みやすい場所の一つです。

外壁の補修

ひび割れなどを修理するのはもちろんのこと、一見して外壁に問題が無いように見えても、定期的に補修や工事を行わなければなりません。

補修工事には、コーキング補修や部分補修などがあり、補修を定期的に行っていれば、大規模な修理をする回数も減っていくでしょう。

外壁の塗装

外壁一面に汚れが広がり、掃除が追いつかなくなった。
コーキングの広い範囲にひび割れやはがれが見られる。
外壁にできるひびの幅が2㎜を超え、さびなども浮き出ている
手で外壁をこすると白い粉がつく(チョーキング)
コケやカビが外壁の広い範囲にはえている
外壁から雨漏りが疑われる

以上のような場合は、できるだけ早く外壁塗装を行っている業者に点検をしてもらい、補修を行いましょう。

特に、雨漏りが疑われる場合は、防水塗装が劣化している恐れがあります。放っておくと雨漏りがひどくなり、内壁にカビが生えたり腐ったりする可能性があるので、早急な対策が必要です。

②外壁(サイディング)


外壁(サイディング)の補修

サイディング外壁の中で、一番に劣化のはじまる箇所がシーリングです。シーリングにひび割れのような症状が見られる場合は、既存のシーリングを取り除いて新しいシーリング材を充填する「打ち替え」をする必要があります。

外壁(サイディング)の塗装

サイディング表面の塗装も、時間とともに劣化が進みます。以下、一つでも発生している症状がある場合は、早めに塗り替えましょう。

色あせている
塗装の剥がれている箇所がある
触れると手に粉がつく
サビが発生している(金属系サイディングのみ)

外壁(サイディング)張り替え

劣化が進行し、塗装だけでは補修しきれない場合は重ね張りか張り替えをすることになります。

③屋根(瓦)


屋根(瓦)の 葺き替え

これまでの屋根を解体・撤去し、新しい屋根に葺き替える工事です。

屋根材を取り外しますので、その下の防水紙や野地板といった手の入れにくい部分も同時にメンテナンスや補修を行うことができます。

屋根(瓦)の葺き直し

一旦、屋根材(瓦・天然スレート)を取り外し、防水紙や野地板を交換・補修してから、これまでの屋根材を再利用して屋根を葺き直す工事です。既存の屋根材を新しい屋根材に交換する屋根葺き替えと似ていますが、これまでの屋根材を再利用するところが大きく違います。

屋根(瓦)の補修

日本瓦の下に敷かれている・屋根と下地の接着剤の機能がある漆喰(土のようなもの)が、年月が経つにつれて崩れてきます。この崩れによって瓦のずれ・欠けが起こり雨漏りの原因となるため、漆喰を入れ直したり詰めたりして補修します。

④屋根(カラーベスト)


屋根(カラーベスト) の塗装

既存の屋根材に塗料を塗って、屋根材の劣化を抑える方法です。比較的工事金額を安く抑えることができます。

また、5〜10年に1度のペースで定期的に塗装を行えば、屋根から雨漏りがすることも少なくなり、カバー工法や葺き替えをする必要もすぐには来ません。ですが、屋根材の劣化が著しいと塗装では対応できないので注意が必要です。

屋根(カラーベスト) のカバー工法

既存の屋根材の上に新しい屋根材をかぶせる工事です。葺き替えと違い、既存の屋根材を撤去する必要がないので、アスベストの飛散もなく、安く屋根を新調できます。

屋根(カラーベスト)の葺き替え

既存の屋根材を全て撤去し、新たな屋根材に交換する方法です。既存の屋根材を撤去するので、撤去費用がかかります。屋根材の下にある野地板の張り替えや防水シートまで交換するので、屋根から雨漏りがする心配はありません。

屋根(カラーベスト) の補修

棟(むね)はお住まいの最も高いところである屋根の頂上部分(大棟)や四隅(隅棟)にあるため、風の影響を受けやすく、強風の被害に遭いやすい部分です。また、屋根の上という確認しづらい場所にあるため、浮き上がってしまったり、飛んでいってしまったりしても気付かないことが多く、いつの間にか雨漏りを引き起こしてしまうこともあります

 
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